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電子的なお店としてのホームページ

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電子的なお店としてのホームページ

このページでは、ホームページを利用して通販もしくは予約など、何らかのサービスを提供される方向けにお話していきます。

実際のお店のことをリアル店舗、ホームページ(ネット上のお店)のことをヴァーチャル店舗と呼びます。
実は、運営ノウハウといったものは、双方とも、それほど変わりません。なぜなら、両方ともお店なのですから…リアルで成功されていらっしゃる方は、ホームページでもそれなりの売上げをあげることが可能です。
くえ ところが、まったくの別物だと勘違いされていらっしゃる方が非常に多いようです。

そのような方は、せっかくリアルで培ったノウハウがあるにもかかわらず、ネット上でそのノウハウを放棄していらっしゃいます。もったいないですね。
もちろん、両者は全く同一のものではありません。そのことをご理解いただければ、ホームページの運営も成功に近づきます。

では、リアル店舗とヴァーチャル店舗の違いとは何でしょうか?

簡単なことです。お客様の顔が見えるか見えないかなのです。

「そんなのわかりきっている」と、おっしゃりたいお気持ちは抑えていただいて、お客様の顔が見えるか見えないかということについて考えていきましょう。

お客様の顔が見える お客様の顔が見えない
お客様の客層がわかる お客様の客層がわからない
お客様の趣向がわかる お客様の趣向がわからない

つまり、お客様にあわせた販売方法ができるかどうかといった違いがあるのです。

このギャップを埋めることができれば、リアルのノウハウをほぼそのまま利用することが可能になるわけです。“ギャップを埋める”とは、すなわちお客様の顔を見ることです。

そのために利用したいのがアクセス解析です。この楽天にホームページをお持ちの方は“アクセス記録”を活用されていらっしゃると思いますが、この機能の拡大版が存在すると解釈してください。
拡大版とは、すなわち、もっと詳細な情報がわかるようになっている、ということです。

ユーザーのホームページ内での行動などを詳細に把握し、どの地区から何時くらいの訪問が多いのかが判別できれば、完全とはいかないまでも、ある程度はお客様の顔を見ることが可能になります。

アクセス解析についての詳細は、中級編で解説していきますが、ここでは“お客様の顔を見る”必要があることをご理解ください。

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